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マースク、欧州顧客対応強化へワルシャワに新拠点

2025年8月26日 (火)

国際APモラー・マースク(デンマーク)は25日、ポーランド・ワルシャワに欧州顧客向けのシェアードサービスセンターを開設したと発表した。21日に開所式を実施し、欧州全域の顧客対応や業務標準化を担う拠点として稼働を開始した。

(出所:A.P.モラー・マースク)

新拠点はワルシャワ市ウォラ地区の複合施設に設けられ、持続可能性と協働性を重視したオフィス環境を備える。従業員は9か国籍からなる100人超で、平均年齢は28歳。多言語によるサービス提供が可能で、欧州市場の多様な顧客ニーズに一元的かつ安定した対応を行う体制を構築した。

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