拠点・施設GXO(米国)は4日、ポーランドでの事業開始から20周年を迎え、ワルシャワに中央ヨーロッパ本社を開設したと発表した。
同社はポーランドで45万平方メートル以上の物流施設を運営し、従業員は4000人超。eコマース、オムニチャネル小売、ファッション、日用消費財(FMCG)、DIYなどの企業向けに倉庫管理、受注処理、返品管理、工場物流などのサービスを提供している。施設ではAMR(自律走行搬送ロボット)やウェアラブルスキャナー、自動梱包設備、統合倉庫管理システム(WMS)などを活用し、生産から配送までの物流プロセスの効率化を進めている。
ポーランドは欧州で5番目の物流市場規模を持ち、需要では3番目とされる。中央・東欧物流の拠点としての重要性が高まっており、同社は同国を欧州事業の主要拠点の一つと位置づけている。今回の拠点整備は、拡大する欧州物流需要への対応とサプライチェーン高度化につながる取り組みとみられる。
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