調査・データ全米トラック協会(ATA)は19日、ATAトラック積載量指数を発表した。2015年を100とするトラック貨物積載量指数は7月に113.7となり、前月の113から0.7ポイント上昇。前年同月比では0.1ポイント低下した。
米国のトラック積載量は3月以降、ほぼ横ばいで推移している。同協会によると、7月はトラック積載量の変動要因が混在しており、住宅着工と小売売上高が増加した一方で製造業の生産量は指標によっては横ばいから減少となっている。
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