フードWolt Japan(ウォルトジャパン、東京都渋谷区)は27日、岩手県盛岡市と「地域において支援を必要とする者の把握に関する協定」を締結した。デリバリー先で配達パートナーが異変を察知した場合、市の相談窓口と迅速に連携する仕組みを整備する。
協定は、高齢者や障がい者など、支援が必要な市民を地域全体で見守ることを目的としており、Woltは見守りの目として機能するとともに、市の啓発活動にも協力する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。