
▲ 岩国工場の建設協定調印式(出所:マツダ)
荷主マツダは4日、山口県岩国市に車載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場を新設すると発表した。山口県と岩国市と建設協定を結び、11月に着工、2027年度の稼働開始を目指す。国内での新工場は1992年の防府第2工場以来となる。
新工場「岩国工場」は敷地面積19万平方メートルで、年間最大10ギガワットの生産能力を持つ。パナソニックエナジー(大阪府守口市)から供給される電池セルをモジュール化・パック化する計画だ。
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