行政・団体国土交通省は19日、交通政策審議会海事分科会船員部会の下に設置された「全国内航鋼船運航業最低賃金専門部会」を開催する。対象は沿海区域を航行区域とし、総トン数100トン以上の鋼船を用いる内航運航業で、賃金実態を踏まえ最低賃金の改正について審議する。
部会は公益、労働、使用者の代表各2人で構成され、専門部会長の選任や業界を取り巻く状況報告に続き、全国内航鋼船運航業の最低賃金改正の是非を議論する予定。
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