ロジスティクス日本貨物鉄道(JR貨物)は10日、自社サイトで「JAいわみざわ」のモーダルシフト事例を公開した。
これまでトレーラーで発送していた関東地区への玉ねぎ輸送を今年度から鉄道へモーダルシフトした事例を詳細に解説。
今年度の玉ねぎ出荷量は4万トンで、週に600-700トンを発送しており、このうち鉄道輸送には70-80%(12フィートコンテナで週100個)を切り替えたという。
■事例の詳細は下記URLを参照。
http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/area/hokkaido/Hokkaido-JAiwamizawa.pdf