調査・データ函館税関が18日発表した、8月の北海道外国貿易によると、輸出価額は318億4100万円(前年同月比8.5%増)で2か月連続のプラス。輸入価額は1089億8800万円(同9.4%増)で2か月連続のプラスだった。輸出入合計は1408億2900万円(9.2%増)で2か月連続のプラス、輸出入差引額は771億4700万円の輸入超過だった。
輸出品目では、主に米国向けの「自動車の部分品」が76億5100万円(23.6%増)となったほか、ベトナム向けの「魚介類・同調製品」が69億5900万円(36.1%増)と増加した。
輸入品目では、UAEからの「原油・粗油」が225億600万円が全増したほか、豪州からの「石炭」が165億3500万円(3.3%増)と増加した。
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