ロジスティクス自動運転技術開発のプラスAI(米国)は23日、工場出荷時から自動運転機能を備えるトラックの商業化に向け、安全と政策に関する諮問委員会を設置すると発表した。
同社はAI(人工知能)を活用した仮想ドライバーソフトを開発しており、2027年の市場投入を目指している。委員会は、安全性、運用戦略、規制動向に関して同社を助言する役割を担う。メンバーは米国の物流業界や行政機関で長年政策や規制に携わった人物で構成されている。
全米トラック協会(ATA)、米連邦自動車運輸安全局(FMCSA)、米国自動車管理者協会(AAMVA)などの関係者に加え、連邦議会議員経験者が名を連ねる。
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