環境・CSR商船三井は24日、船主と船舶管理会社を対象とした安全運航連絡会を9月12日と16-19日の5日間にわたり開催したと発表した。
初日の全体会では、本船や乗組員を地政学リスクから守る安全運航体制や次世代燃料対応への取り組みについて説明が行われた。続く4日間は分科会形式で、各船の運航注目点や事故事例の共有を通じ、安全運航・効率運航・環境対応への相互理解を深めた。

▲安全運航連絡会の様子(出所:商船三井)
会議は昨年に続き、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施され、76社から200人以上が参加した。
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