
▲2025年度第1回評議委員会の様子(出所:富山県貨物自動車運送適正化事業実施機関)
行政・団体富山県貨物自動車運送適正化事業実施機関は29日、富山県トラック会館(富山市)で2025年度第1回評議委員会を開いた。委員会は組織運営の中立性・透明性を確保し、適正化事業を公正かつ着実に進めることを目的とするもの。
会合では、県トラック協会専務理事でもある林伸治副本部長が県ト協の主要課題への対応を、適正化事業部長が県実施機関の取り組みを報告。委員からは「前年度を上回る取り組みを」との要望や、Gマーク制度のインセンティブ検討、巡回指導時の指摘分析を通じた法令順守徹底などの意見が出された。
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