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サービス・商品カクヤス（東京都北区）は9月30日、飲食店向け配送でハイブリッドトラックを導入すると発表した。
環境負荷低減を目的とした取り組みの一環で、首都圏の5拠点に今期中に計10台を配備する。従来の運用体制を維持したまま温室効果ガス（GHG）排出量削減を図り、業務効率を損なわずに環境対策を進める。
同社は2023年11月から店舗向け配達車両としてEV（電気自動車）軽自動車の導入を開始し、現在17台が稼働中だ。ガソリン車と比べ1台あたり60％のGHG排出削減が見込まれており、ラストワンマイル配送の脱炭素化を進めている。
▲ハイブリッドトラック（出所：カクヤス）
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