サービス・商品パルシステム生活協同組合連合会は9月30日、生活協同組合パルシステム千葉が9月26日に配送拠点の松戸センター(千葉県松戸市)で初となるEV(電気自動車)トラックの納車式を開催したと発表した。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環で、パルシステムグループとしては9台目の導入となる。

▲納車されたEV車両(出所:パルシステム連合会)
導入した車両は、いすゞ自動車が製造する「ISUZU ELFmio」で、普通免許で運転できる仕様となっている。ドライバーの表情を解析して異常を検知する「EDSS」(ドライバー異常時対応システム)などの安全機能を搭載し、業務負荷の軽減も図る。
同社グループ内の7か所では再生可能エネルギーを主電源として充電を行い、7割の拠点で太陽光などによる自家発電や「パルシステムでんき」を活用している。
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