
▲クリーンかわさき号 コンテナ(出所:川崎市)
イベント川崎市は9月29日、廃棄物専用列車「クリーンかわさき号」が10月に運行開始から30周年を迎えるのに合わせ、1年間を通じた記念イベントを開催すると発表した。
記念事業として、10-11月に鉄道写真の公募、11月3日に幸区役所主催イベントへの出展、2026年2月に廃棄物輸送の歴史展示などを予定している。
クリーンかわさき号は、1995年に北部地域で発生した廃棄物を川崎臨海部の浮島処理センター(川崎区)で処理するために運行を開始。梶ヶ谷貨物ターミナル駅から神奈川臨海鉄道末広町駅までの23キロを1日1便で輸送し、2024年度は年間3万3000トン超(コンテナ数1万2000個以上)を運んだ。
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