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関東整備局、神栖市と海上輸送訓練を実施

2025年10月3日 (金)

環境・CSR関東地方整備局は9日、茨城県神栖市と合同で緊急支援物資輸送訓練を行う。大規模地震や豪雨による洪水・土砂災害などで陸路が寸断された場合を想定し、海上からの支援体制の確立を目的とする。

実施場所は波崎漁港。関東地方整備局の船舶「かしまII」(全長17メートル、幅5メートル、総トン数29トン)を同漁港のマイナス5メートル岸壁に接岸し、緊急支援物資の受け渡し、給水作業などを行う。

▲訓練使用船舶(出所:国土交通省)

航行経路は鹿島港を9時30分に出発し、11時30分に波崎漁港へ到着、訓練後12時30分に出港し14時30分に鹿島港へ戻る。

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