国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は3日、西九州自動車道の一部区間で維持修繕作業に伴う夜間通行止めを実施すると発表した。対象は武雄ジャンクション(JCT)-佐世保中央インターチェンジ(IC)間と相浦中里IC-佐々IC間で、舗装補修や橋梁点検、トンネル清掃などを集約して行う。
武雄JCT-佐世保中央IC間は11月4日夜から18日朝まで、土日を除く毎夜20時-翌6時の計10夜間で実施。相浦中里IC-佐々IC間は11月18日夜から20日朝まで、同時間帯で2夜間行われる。いずれも荒天時には予備期間が設定されている。
工事内容は舗装補修、橋梁や設備の点検・清掃、樹木伐採など。並行して4車線化工事に伴う資機材搬出入も行われる。通行止め時間帯は国道34号や35号を利用する迂回ルートが案内されており、最大で通常より40分程度の時間増が見込まれる。
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