
▲リサーチキャビン(出所:日本貨物鉄道)
イベント日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、京都鉄道博物館(京都市下京区)で自社所有車両や希少コンテナを展示すると発表した。展示期間は11月6-11日までで、EF510形式交直流電気機関車やコンテナ貨車、車掌車のほか、国内に2つしかないZX45A形式「リサーチキャビン」などを公開する。
展示では、北越コーポレーション私有のU32A形式20フィートコンテナやV19B形式通風コンテナ、19D形式12フィートコンテナも紹介。また、紙製品と自動車を往復で運ぶ「ラウンドマッチング輸送」の実例として、北越コーポレーション製品とダイハツ小型車を組み合わせた輸送モデルも紹介する。
京都貨物駅見学と展示車両解説ツアーは、11月8、9日の11時20分からで、入館券付きで1万510円、販売開始は10月24日16時30分から。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。