イベント三村小松法律事務所(東京都千代田区)は、海事・物流・貿易業界を対象とした「海事・物流シリーズセミナー」の第18回・第19回の詳細を発表した。代表弁護士の大口裕司氏が講師を務め、現場の実務に直結する法務知識を解説する。
シリーズは全30回を予定し、傭船契約、船荷証券(B/L)、海難事故、フォワーダー業務、倉庫寄託、債権回収、危機管理、国際取引など、海運・物流分野で頻出する法務リスクを幅広く取り上げる。第18回(12月12日)は「フォワーダーの実務的解説」、第19回(2026年1月23日)は「倉庫と陸運の実務的解説」がテーマとなる。
講義はいずれも都内会場とオンラインのハイブリッド形式で行われ、参加は無料。対象は物流企業、船主、フォワーダー、商社、メーカーなど関連業界全般としている。
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