サービス・商品パイオニア(東京都文京区)は27日、23日にフリートマネジメントシステム「MobilityOne 安全運転管理」をアップデートし、ドライバーや車両の状態を確認する「点呼機能」を拡充したと発表した。
今回の更新では、従来の「酒気帯び確認」と「日常点検」に加え、ドライバーの「健康状態確認」と運転免許証の「携行物確認」を新たに追加。これにより安全運転管理者が運転者の状態を多角的に把握できるようになった。
確認項目は運用状況に応じて柔軟に変更でき、社用車や営業車を運用する企業の安全管理業務を効率化する。また、点呼承認時に注意喚起や指示事項をコメントとして記録できる「コメント記録機能」を新設。操作画面のボタン配置やガイド文を見直し、直感的に操作できるユーザーインターフェースへ刷新した。
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