サービス・商品パイ・アール(大阪市中央区)は28日、アルコールチェック管理システム「アルキラーNEX」に新機能「運転×検知ビュー機能」を追加したと発表した。テレマティクスサービスの運転情報をCSV形式で取り込み、アルコールチェック結果と照合することで、検知漏れ防止と運転管理の一元化を実現する。
従来は、走行データと検知記録を担当者が手作業で突き合わせる必要があったが、同機能により自動照合が可能となり、未検知者の特定や確認作業が容易になる。
さらに、アルキラーNEXの管理画面上で走行履歴とアルコールチェック履歴を統合して確認できるため、複数システムを切り替える手間を削減する。利用中のすべてのユーザーが追加費用なしで利用できる。
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