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FedExとServiceNow、AI活用で次世代SC構築

2025年10月30日 (木)

国際フェデックス(米国)は29日、米国のサービスナウと連携し、AI(人工知能)とデータを活用して次世代サプライチェーンを構築すると発表した。両社は、フェデックスの物流ネットワークや経済データをサービスナウのAIプラットフォームに統合し、調達や物流オペレーションの最適化を図る。

具体的には、フェデックス傘下のフェデックス・データワークスがサービスナウの調達ソリューションに接続し、リアルタイムのサプライチェーン分析を提供する。これにより、企業は調達リスクの早期把握や供給継続性の向上、コスト削減に資する判断を迅速に行えるようになるという。両社は長期的に、計画・調達・物流・ネットワーク最適化を統合したAI基盤を開発し、より高精度な需給予測や自動対応を実現する。

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