サービス・商品東海電子(静岡県富士市)は10月31日、交通事故データをAI(人工知能)で解析・可視化する新サービス「Zicolog」(事故ログ)の提供を開始したと発表した。同社が運営する「運輸安全AIラボ」による第1弾の取り組みとなる。
同サービスは、過去の交通事故30万件をAIが解析し、発生場所や要因などを地図上で視覚化できるシステム。警察庁が公開する統計データを基に独自の解析を行い、交通事故の傾向を地域・時間帯・天候などの条件別に表示する。
これにより、運輸事業者はリスクの高い地域や時間帯を把握し、安全運行計画の策定やドライバー教育に活用できる。
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