調査・データジョイスジャパン(東京都渋谷区)は1日、特定技能試験対策アプリ「GOLDs for SSWドライバー」の利用者が累計1073人を突破したと発表した。2025年4月の開設から5か月で達成した。
同アプリは、自動車運送業(トラック・タクシー・バス)の特定技能試験に特化し、外国人が母国語で学習できる多言語対応の教材を提供。分野別演習や模擬試験機能を備え、教育機関や企業研修現場でも活用されている。
利用者の国籍はベトナムが31%で最多、次いでインドネシア19%、ミャンマー16%、中国15%、ネパール10%、スリランカ6%、その他が3%だった。業種別ではトラック61.3%、タクシー18.3%、バス20.4%で、年齢は26-35歳の利用者が7割を占める。
同社は、対応言語の追加や模擬試験機能の強化、合格者への就労支援などを予定しており、試験対策から就職までを一体的に支援する。
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