調査・データ流通経済研究所(東京都千代田区)は11日、研究情報誌「流通情報」2025年11月号を発行したと発表した。特集テーマは「食品サプライチェーンのサステナビリティ経営」で、食品産業・小売業の持続可能な事業運営に関する最新動向と課題をまとめた。
同号では、食品メーカー・卸・小売業を対象としたアンケート調査を基に、企業のサステナビリティ経営の推進状況や社内体制を分析。小売業の事例としてサステナブルPB(プライベートブランド)を取り上げ、3社の展開状況と市場動向を整理した。また、ローソンのサステナビリティ推進室へのインタビューを通じ、店舗や地域での実践を紹介している。
さらに、外食業界の実践事例や、外国人トラックドライバー受け入れ制度の持続的インパクトを論じた論考を掲載。国際的認証制度「B Corporation」(B Corp)の最新動向も解説している。
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