環境・CSR日本アクセス(東京都品川区)は12日、10月15-24日の期間に家庭で余った食品を社内で持ち寄る取り組み「フードドライブ」を全国拠点で実施したと発表した。
この取り組みは、農林水産省が推進する「あふの環プロジェクト-2030食と農林水産業のサステナビリティを考える」の活動期間「サステナウィーク」に合わせ行われたもの。

(出所:日本アクセス)
同社は労働組合と共同で実施し、本社や各支部・分会から段ボール大小計15箱分の食品が寄せられた。集まった食品は、同社が継続的に連携するフードバンクへ寄贈し、パントリー活動などに活用される。
国内では食品ロス削減と生活支援の両立が課題となっている。企業が拠点横断で食品寄贈を行う取り組みは、地域の支援体制の維持とサステナビリティ推進に寄与する。
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