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ハコベル、AIカメラ連携で打刻自動化に対応

2025年11月21日 (金)

サービス・商品ハコベル(東京都中央区)は21日、トラック予約/受付システム「トラック簿」がi-PRO(港区)のAI(人工知能)カメラと連携し、入退場時刻や荷役開始・完了時刻の自動登録に対応すると発表した。連携開始は2026年3月。

トラック簿は荷待ち・荷役時間の短縮や受付作業のデジタル化を目的に導入が進む一方、入退場や作業開始・完了の打刻はタブレットやスマホを用いた手作業が中心だった。物流拠点からは負担軽減と正確なデータ取得の要望が寄せられており、今回のAIカメラとの連携により自動化を実現する。

i-PRO製AIカメラは、映像を端末側で解析する仕組みにより、リアルタイムで高精度な検知・識別が可能。これにより、荷待ち・荷役時間の把握精度向上が可能になる。

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