ECAnyMind Group(エニーマインドグループ、東京都港区)は25日、ロート製薬インドネシアと同国でのEC(電子商取引)事業の戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。自社開発プラットフォームとローカルネットワークを活用し、複数のオンライン販売チャネルで同社のEC運営を支援する。
同契約では、販売チャネルを一元管理できるECマネジメントプラットフォーム「AnyX」を用い、各チャネルでのストア運営や在庫管理を包括的に支援する。また、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」を通じ、リアルタイムのチャットによる接客体験やカスタマーサポートを強化する。対象チャネルはShopee、TikTok Shop、Tokopedia、Lazadaなど主要ECモールとなる。
インドネシアではEC市場が拡大を続けており、販売チャネルの多様化に伴う運営効率化が課題となっている。複数プラットフォームを横断した運用管理と顧客対応の高度化は事業成長に寄与する。
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