イベントシグマクシス(東京都港区)は来年1月19日、「グローバルCLOサミット2026」を開催する。欧州の事例を含むフィジカルインターネットの最新動向を共有し、日本での活用方法を議論する場として開催する。
同サミットには、パリ国立高等鉱業学校教授でフィジカルインターネット研究の第一人者であるエリック・バロー氏、オープン・ロジスティクス・ファンデーション(ドイツ)のCFOを務めるトーステン・ヒュルスマン氏、法人フィジカルインターネットセンター理事長の森隆行氏が登壇する。会場は東京都港区のシグマクシス本社で、時間は14時-18時、参加費は1人あたり3万円(税別)。
プログラムは基調講演、欧州でのフィジカルインターネット動向解説、シグマクシスによる講演、各登壇者によるパネルディスカッションで構成される。
また、シグマクシスは同日、ホワイトペーパー「動き出した『フィジカルインターネット』」を発行。物流リソースの共有化による「共同物流」事例やAI(人工知能)を活用した需給調整手法などをまとめている。
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