財務・人事伏木海陸運送が8日発表した2026年6月期第3四半期連結決算は、売上高が前年同期比7.7%増の106億5100万円、営業利益が同8.1%増の10億1500万円、最終利益が34.4%増の7億7700万円となり、増収増益だった。
主力の港運事業では、輸出入貨物の取扱量増加が寄与した。港運事業売上高は5.5%増の72億1200万円、セグメント利益は15.0%増の11億4700万円となった。国内景気は緩やかな回復基調にある一方、中東情勢や物価上昇による先行き不透明感が続くなかでも、港湾貨物の取扱量は堅調に推移した。
不動産事業は住宅受注増で増収となったが、原価上昇により減益だった。繊維製品製造事業では、自動車内装材や衣料向け受注が堅調に推移し、利益が大幅に改善した。また、旅行需要回復を背景にその他事業も増収となった。
26年6月期通期は、売上高141億円、営業利益12億円を見込む。
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