調査・データ大阪税関が4日に発表した関西空港の11月の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比2.0%増の7万1176トンで、14か月連続の増加となった。
積込量は同0.1%増の3万0896トンで、3か月ぶりのプラス。そのうち輸出量は4.7%減の1万9914トン、仮陸揚量は5.6%増の1万0982トンだった。
取卸量は3.5%増の4万0279トンで、14か月連続の増加。そのうち輸入量は10.1%増の1万0948トン、仮陸揚量は5.5%減の2万9331トンだった。
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