環境・CSR川崎汽船は12日、フィリピンで発生した地震および台風25号・26号による被災地支援として、同国の慈善団体を通じて義援金200万円を拠出すると発表した。
支援は、同社のビジネスパートナーであるRayomarグループが設立した慈善団体「The Rayomar Outreach Foundation」(ROFI)を通じて実施される。ROFIはフィリピンにおいて、貧困層への医療・教育・生活支援活動を行っている。
今回の義援金は、9月末のセブ島地震と11月上旬に上陸した台風によって甚大な被害を受けた地域の救済および復旧・復興に充てられる見込みだ。
川崎汽船は、今後も災害支援や社会貢献活動を通じ、グローバルな地域社会への寄与を続けていく方針だ。
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