ロジスティクス徳島県トラック協会は15日、吉野川北岸および南岸道路を通行する車両の高さ確認を徹底するよう会員事業者に呼びかけた。
5日朝、徳島市上助任町の県道徳島吉野線に設置された高さ3.6メートルの制限ゲートに、大型貨物車両が接触する事故が発生。一時通行止めとなった。吉野川南岸道路では2020年以降、高さ超過による接触事故が15件発生しており、北岸道路でも8件発生している。
高さ制限は、吉野川橋アンダーパス南詰で3.6メートル、北詰で3.8メートルに設定されている。高さ制限の超過は重大事故につながる危険性があることから、協会は各事業所での取り組みを強化し、再発防止に努めるよう改めて要請した。
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