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環境・CSRダイワコーポレーション（東京都品川区）は23日、日本GLP（中央区）とともに千葉県八千代市と「災害時等における施設の一時使用に関する協定」を締結したと発表した。協定に基づき、大規模災害発生時には同社の千葉八千代営業所が一時避難施設として提供される。
協定締結式は9日に八千代市役所の市長公室で行われた。式には服部友則市長や日本GLPの松脇隆常務執行役員、ダイワコーポレーションの曽根和光社長が出席した。
▲千葉県八千代市との災害協定締結式（出所：ダイワコーポレーション）
千葉八千代営業所は2025年4月開設の大型物流拠点で、地上5階建て・延床面積12万7735平方メートルを有する。トラック専用スロープや免震構造を備え、効率性と安全性を両立している。東葉高速鉄道・八千代中央駅から1.9キロの立地で、交通アクセスにも優れる。
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