ECMLCベンチャーズ(東京都中央区)は5日、同社が運用する「MLCイノベーション1号投資事業有限責任組合」を通じ、越境EC(電子商取引)支援プラットフォームを提供するバイアンドシップ・ホールディングス(香港)に出資したと発表した。バイアンドシップが実施したシリーズC資金調達ラウンドの一環として行った。
バイアンドシップは、海外消費者が国境を越えて商品を購入する際に発生する配送、通関、コスト、手続きの煩雑さを解消することを目的とした越境EC支援プラットフォームを展開。独自のIT基盤とオペレーションを組み合わせ、海外転送型の購買支援や購買代行など多様な利用形態に対応する。
同社は現在、12の国・地域で事業を展開し、登録ユーザー数は300万人、累計取扱個数は1億個を超える。日本発の商品やブランドに対する海外需要が拡大するなかで、国際EC取引を支える基盤として事業規模を拡大してきた。
越境EC市場では、物流や通関を含むオペレーション面の複雑さが成長の制約要因となっている。今回の出資を通じ、MLCベンチャーズは三菱倉庫グループが有する物流ネットワークや知見との連携を視野に入れ、越境EC分野における物流効率化と市場の持続的成長に寄与する狙いだ。
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