拠点・施設大熊ミライプラント(福島県大熊町)はこのほど、福島県大熊町と「大熊中央産業拠点」における企業立地に関する基本協定を締結したと発表した。国内最大級となる早生樹のメリクロン培養・育苗工場を開発し、地域の産業創出や雇用確保、帰還・定住促進への貢献を目指す。

▲協定式の様子(出所:大熊ミライプラント)
同社は、建設・林業関連企業など4者が共同で設立。日本の林業が直面する苗木不足や担い手減少を背景に、技術による供給力強化を狙う。温度や湿度、生育状況をAI(人工知能)で常時管理・分析し、育苗工程をデータ化・標準化することで、熟練者に依存しない量産体制を構築する計画だ。年間30万本規模の苗木生産を見込む。
立地先となる大熊中央産業拠点は、首都圏や東北へのアクセスに優れ、再生可能エネルギーや次世代産業の集積を進めている。同社は協定締結を機に、雇用創出や人材育成、地域との連携を進め、持続可能な森林資源循環と復興を支える産業基盤の形成を図るとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
















