調査・データ北九州市港湾空港局がまとめた九州港港湾統計月報によると、2025年8月の北九州港の海上出入貨物(トン数ベース)は前年同月比0.8%増の763万7997トンと小幅な増加にとどまった。輸移出は同5.9%増の320万726トン、輸移入は2.6%減の443万7271トンとなり、出が強く入が弱い構図が全体の伸びを抑えた。
外貿貨物は7.1%減の181万3543トンと落ち込み、輸出は13.7%増の43万5109トンだったが、輸入が12.1%減の137万8434トンと減少が大きかった。対して内貿貨物は3.5%増の582万4454トンとなり、内需向けの動きが港全体の荷動きを下支えした。
コンテナ貨物(実入り・空の合計、20フィート換算)は8.6%増の4万3622TEUと伸長した。内訳では外貿が10.3%増の3万3910TEUで、内貿が3.0%増の9712TEU。コンテナ貨物量(トン数)も4.9%増の60万326トンとなったが、内貿トン数は15.3%減の6万1651トンと落ち込み、伸びの中心は外貿(53万8675トン、7.9%増)だった。
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