サービス・商品東日本旅客鉄道(JR東日本)は14日、FPV Robotics(渋谷区)、コア(世田谷区)、板橋区と連携し、都市部における災害時の物資輸送を想定したドローン物流の実証実験を実施すると発表した。実験は1月27日に行われ、予備日として1月29日と2月3日を設定。東京都23区内で、準天頂衛星「みちびき」のCLAS(センチメートル級測位補強サービス)に対応した高精度自動飛行を行う先駆的な試みとなる。
実証では、板橋区内の新河岸川沿いを航路とし、2ルートで物資輸送を行う。1ルート目は、三井不動産「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」内にある「板橋ドローンフィールド」から新河岸小学校まで、水・食料を想定した輸送。2ルート目は、東京薬品から介護施設「蓮根ひまわり苑」まで、医薬品の輸送を実施する。使用機体は、FPV Robotics製「FPV logistics B-05」で、コア製CLAS対応受信機を搭載。目視外自動飛行により高精度の航行と離着陸を検証する。
都市部でのドローン物流は、障害物や人口密度の高さから飛行が難しく、実績が限られている。国土交通省は2024年に河川上空の活用を促進する方針を示しており、今回の実証はそれを踏まえた取り組み。板橋区は今後、ドローン産業の集積と成長を目指しており、先端技術を活用した地域課題の解決と産業振興の両立を図る。
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