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最繁忙期前に引っ越し分散呼びかけ、国交省

2026年1月28日 (水)

行政・団体国土交通省は28日、毎年3月から4月にかけて引っ越し需要が集中する状況を受け、ことしも引っ越し時期の分散に協力するよう広く呼びかけた。特に3月中旬から4月上旬は例年最繁忙期となり、通常月の2倍の件数が発生している。予約の困難化や費用の高騰、作業時間の遅延などが生じやすく、ピーク時期を避けることが重要とされている。

過去に引っ越し時期をずらした利用者からは、「引っ越し代金が安くなった」「会社の引っ越しコストが抑えられた」「予約が取りやすかった」といった声が寄せられており、実際のメリットが明らかになっている。国交省は、こうした実例を基にことしも利用者への啓発を強化し、経済団体を通じて企業に対し人事異動時期の分散も促す。

また、同省職員の異動に際しても「赴任期間」の柔軟な活用を推奨し、政府自らが分散化の実践に取り組む姿勢を示している。加えて、燃料高騰を踏まえて2024年に見直された標準的運賃の理解と協力も求め、引っ越し料金の適正化とトラック事業者の経営安定にも配慮する。

引っ越し業者が見つからない場合の対応策としては、近隣の一般運送事業者への問い合わせや、軽トラック業者の活用なども紹介。特に荷物の少ない単身引越などには有効とされる。また、荷造りの早期完了や不要品の事前処分も、作業の円滑化に寄与するとして推奨されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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