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日メルコスール、EPA交渉視野に供給網連携協議

2026年1月28日 (水)

行政・団体日本と南米南部共同市場(メルコスール)は27日、パラグアイのアスンシオンで「日本・メルコスール戦略的パートナーシップ枠組み」に基づく初会合を開いた。貿易・経済分野を軸に関係深化を図る枠組みで、両者は将来的なEPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)交渉開始への期待を共有した。

会合では、貿易・投資に加え、サプライチェーン強化、デジタル経済、穀物の安定供給、エネルギー転換といった分野で協力の可能性を議論。日本側は供給網の強靱化を含む幅広い連携を提示し、メルコスール側は農産品の市場アクセス拡大や、科学的根拠に基づく衛生植物検疫(SPS)措置の透明性確保を重視する姿勢を示した。

両者は、ルールに基づく自由で開かれた多国間貿易体制へのコミットメントを再確認するとともに、長期的・包括的視点で協力を引き上げていく方針で一致。具体的な協力分野の制度化に向け、継続的な対話を進めることを確認した。

次回会合は2026年3月末までに開催する予定で、供給網連携や通商枠組みの具体化が焦点となりそうだ。

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