サービス・商品NIPPON EXPRESSホールディングスは29日、日本通運が国内航空貨物向けに新サービス「NXマルチオーダー One」の提供を開始したと発表した。同一納品先に向けた複数オーダーを自動的に1件の送り状へ集約し、出荷は順次行いながら最終的には一括納品する仕組みで、作業効率化と物流コストの最適化を狙う。
物流費や人件費の上昇に加え人手不足が深刻化するなか、複数オーダーが発生すると締め切り待ちや集合梱包による滞留が発生しやすく、現場負担やスペース圧迫が課題となっていた。送り状が分散することで荷主側の進ちょく管理や受領作業が煩雑化する問題もあった。
新サービスでは、出荷データを連携することで同一届け先の貨物を自動集約。個数が確定していなくても準備が整った商品から順次出荷でき、最終的に日本通運が取りまとめて納品する。追跡番号は1つに統合され、配達状況の確認も簡素化される。
運賃は納品先ごとの総重量を基準とするため、個建て運賃に比べコスト削減効果も見込む。利用には同社の送り状発行システム「S-Printer」などの導入が必要となる。
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