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アルミ付き紙容器を段ボール化、飲料梱包に採用

2026年1月30日 (金)

荷主日本テトラパック(東京都港区)、ゴールドパック(品川区)、王子ホールディングスの3社は30日、アルミ付き紙容器の紙繊維を原料とした再生段ボールを飲料製品の梱包材として商用利用する循環モデルを国内で初めて実装したと発表した。対象はゴールドパックの「Azumino Mineral Water(紙パック1リットル)」で、回収した紙容器を分離処理し、紙繊維部分を段ボール原料として再利用する。

▲アルミ付き紙容器を原料とした再生段ボールとAzumino Mineral Water(出所:日本テトラパック)

従来、アルミ付き紙容器は焼却処理が主流で、マテリアルリサイクルは限定的だった。今回のスキームでは、容器の回収から再資源化、再利用までを一製品内で完結させ、物流梱包材として循環させる。ケース販売が中心の飲料製品に採用することで、流通過程を通じた環境配慮の可視化も狙う。

あわせてゴールドパックは2026年春から、容器コーティングとキャップに植物由来ポリエチレンを採用。再生可能資源比率を82%に高め、容器のライフサイクル全体でCO2排出量を38%削減する見通しだ。

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