荷主アークランズ(新潟県三条市)は14日、ジョイフル本田と経営統合することで基本合意したと発表した。ホームセンター大手同士の統合となる。共同持株会社を設立し、2027年3月の統合を目指す。
統合により、店舗網の拡大や商品開発力の強化を進め、日本一のホームセンター運営会社の実現を掲げる。両社は大型店舗運営や専門店ノウハウに強みを持ち、相互補完関係にある。戦略の柱として「専門店集合型ホームセンター構想」を掲げ、他のホームセンター企業との連携拡大も視野に入れる。リアルとデジタルの融合による購買体験の向上も図る。
主なシナジーとしては、商品調達の共同化によるコスト低減、顧客データの統合によるマーケティング高度化、店舗運営ノウハウの共有、物流やIT基盤の統合などを想定している。スケジュールは、2026年7月に最終契約、9月に株主総会承認を経て、2027年3月に共同持株会社を設立する予定。
小売業界ではEC(電子商取引)拡大や異業種参入に加え、消費者ニーズの多様化や店舗運営コストの上昇により競争が激化しており、今回の統合は規模拡大と競争力強化を狙った動きとなる。
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