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中日本鋳工がタイ子会社を清算、特損計上

2026年2月12日 (木)

荷主中日本鋳工(愛知県西尾市)は12日、タイ王国の非連結子会社NAKANIPPON PRECISION(Thailand)を解散・清算すると発表した。これに伴い、2026年3月期第3四半期に特別損失を計上し、通期業績予想も下方修正した。

当該子会社は金属製品加工業を営み、資本金は400万バーツで24年1月に設立された。海外展開の一環として設立されたが、事業環境の変化や収益性低下により、事業継続が困難と判断された。

今回の決定により、貸付金に対する事業整理損失引当金繰入額として1億5900万円、関係会社株式評価損として1700万円、計1億7600万円を特別損失として計上。通期の当期純利益は、従来予想の3000万円から1億6300万円の赤字へ修正された。

同社は今後、現地法令を順守して清算手続きを進めるとともに、グローバル戦略や資本政策の見直しを図る方針。

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