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鹿児島市、九飛勢螺と立地協定を締結

2026年2月18日 (水)

行政・団体鹿児島市は10日、建築用ビスの製造・販売を手掛ける九飛勢螺(きゅうぴせいら、鹿児島市)の鹿児島工場増設に伴い、2月6日に同社と立地協定を締結したと発表した。新設される「鹿児島工場J棟」で加工工程の内製化を進め、安定供給体制の構築と生産効率の向上を図る。

増設場所は鹿児島市喜入生見町5103。用地面積は1654平方メートル、建物面積は467平方メートルで、操業開始は2026年9月を予定する。事業内容はダイス(金型)加工の内製化。5年目の計画従業員数は106人で、このうち新規雇用は3人とする。

▲立地協定式の様子(出所:鹿児島市)

九飛勢螺は主力製品の「ピアスビス」や「ピアスタ」を製造し、製品の4割以上を海外に輸出している。今回の増設により、生産体制の強化と海外需要への対応力向上を目指す。

鹿児島市は今回の立地協定を通じ、地域産業の生産基盤強化と雇用創出を後押しし、地域経済の活性化につなげる考えだ。

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