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シマント主導、大阪で共同物流実証

2026年2月19日 (木)

ロジスティクスシマント(東京都中央区)は19日、同社が幹事企業を務める「大阪トラックディスパッチ推進協議会」の取り組みが、国土交通省の地域連携モーダルシフト等促進事業(大阪府)に採択されたと発表した。物流2024年問題への対応として、荷主と運送事業者のマッチングの仕組みを構築し、大阪府で共同物流の実証を開始する。

同協議会は大阪府など計8組織で構成する。湾岸部に物流施設が集積する大阪府をモデルに、荷主間の運行組み合わせを策定し、収益性の高い配車を実現する仕組みを検証する。事業では、中小運送事業者が直接受託できる機会の拡大▽荷主間の運行を効率的に組み合わせたリソース最適化▽荷主間および運送事業者間の運行データ連携・整備の仕組み構築──に取り組む。

同社は輸配送管理システム「ロジGo」や輸配送計画システム「Auto Dispatch」を展開。複数荷主の荷物と複数運送会社のデータを自動で組み合わせるロジックを活用し、稼働率や実車率の向上効果を検証する。検討内容を踏まえ、プラットフォームをバージョンアップし、実証・検証を進める。

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