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品川リフラ、岡山県瀬戸内市に新工場完成

2026年2月19日 (木)

拠点・施設品川リフラ(東京都千代田区)は16日、半導体製造装置向けなどのファインセラミックスの生産増強を目的に、瀬戸内工場(岡山県瀬戸内市)を完成したと発表した。2月13日に完成式を行い、地元関係者140人が出席した。

▲地元関係者約140人が出席した完成式(出所:品川リフラ)

新工場は、岡山第一工場(岡山県備前市)に続く生産拠点で、投資額は30億円。敷地面積は1万6870平方メートルで、ファインセラミックスの精密加工や検査を担う。グライディングセンター、5軸加工マシニングセンター、ロータリー平面研削機、三次元測定機、自動酸洗浄装置、クリーンルーム、ウォータージェット切断機、スプレードライヤーなどを備え、ミクロンレベルの高精度加工に対応する。

▲瀬戸内工場の全景(出所:品川リフラ)

同社グループの先端機材セクターは売上の3%を占める。AI(人工知能)技術の進展を背景に半導体需要が拡大し、半導体製造装置向け部材の高精度化ニーズが高まっている。瀬戸内工場の稼働により生産能力を高め、2030年までにファインセラミックスの生産量と売上高を現在の2.5倍以上に引き上げる計画だ。

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