サービス・商品中国発ロボティクス企業の日本法人Youibot Robotics Japan(ユーアイボット・ロボティクス・ジャパン、東京都品川区)は2月27日、日本市場向けに自律走行搬送ロボット(AMR)の新製品群4シリーズを発表した。東京オフィス開設1周年に合わせ、日本市場での事業基盤強化を図る。
発表したのは、プラットフォームシリーズ(Bシリーズ/Pシリーズ)、リフトシリーズ(Lシリーズ)、モバイルマニピュレーター(Oシリーズ)、半導体搬送特化型(ATSシリーズ)の4シリーズ。一般製造業から高い清浄度が求められる半導体業界までを対象に、工場内物流や工程間搬送の自動化ニーズに対応する。

▲東京オフィス開設式(出所:Youibot Robotics Japan)
プラットフォームシリーズは最大積載荷重150キロのB150から600キロのB600、200キロのP200-CEなどを展開し、10種類以上のトップモジュールや協働ロボットの搭載に対応する。リフトシリーズは最大1500キロまでの搬送に対応し、昇降・回転モジュールを標準搭載することで多層構造の工場や高さの異なる設備間の搬送を効率化する。
モバイルマニピュレーターはビジョンとアームを組み合わせ、ウエハボックスやCNC加工部品などのロード・アンロード作業を自動化する。半導体向けATSシリーズは、ウェハ製造からパッケージング、テスト工程までの搬送自動化を想定し、クリーン環境対応設計を採用する。
Youibot Robotics Japanは用途別最適化とモジュール化設計を組み合わせたプロダクトマトリクスにより、工場全体の最適化を提案する。製造業や半導体産業では人手不足や生産変動への対応が課題となっており、工程内物流の自動化需要が高まっている。今回の新製品群は、工程間搬送の無人化と柔軟なレイアウト対応を通じて、生産現場の効率化を後押しする取り組みとなる。

▲Youibot最新製品のプロダクトマトリクス(出所:Youibot Robotics Japan)
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