
(出所:APT)
調査・データAPT(アプト、千葉市美浜区)は2月27日、中西金属工業のタイ現地法人と連携して実施した自動倉庫システムのリニューアル事例と対談記事を公開した。両社は2019年以降、日本国内の案件で、搬送装置などハードに強みを持つ中西金属工業と、WMS(倉庫管理システム)や制御設計を担うAPTが補完関係を築いてきた。
今回の舞台はタイの自動車メーカー拠点で、既存の海外製マテハンを中国製へ更新する過程で、仕様が不透明な設備制御の刷新が課題となっていた。現地事情に精通したタイ法人のエンジニアリング力と、APTのソフト設計・接続ノウハウを組み合わせることで、解析が困難だったシステムの可視化と安定稼働を実現したとしている。
事例では、概念論に終わらない「実装可能なDX」を重視し、現場条件に即した自動化を進めた点を強調。海外拠点で生じやすいブラックボックス化を解消し、日系企業同士の連携による保守体制と設計力で、導入リスクを抑えた形だ。APTはこの成果を、日本発のDX(デジタルトランスフォーメーション)設計力が海外でも通用する実例と位置付け、今後も現地パートナーと協業しながらタイ市場での展開を広げる方針を示している。
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