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大東港運、通関基本料金を4月から引き上げ

2026年3月2日 (月)

ロジスティクス大東港運は1日、通関業務における「通関業務基本料金」を4月1日受託分から改定すると発表した。対象は輸出入申告をはじめ、保税手続きや各種申請・届出など、同社が提供する通関関連業務全般に及ぶ。

同社によると、通関料金は2017年の通関業法改正で上限金額が撤廃されたものの、実態としては1995年改正時の旧上限水準が長年据え置かれてきた。近年はEPA(経済連携協定)の拡充や国際情勢の変化により、原産地規則や品目分類、関税評価などの判断が一段と複雑化しており、通関業務に求められる専門性と事務量は増している。こうした環境変化に加え、人手不足や物価高騰を背景とした人件費など各種コストの上昇が続くなか、同社は自助努力による吸収を続けてきたが、限界に近づいていると判断し、基本料金の見直しを決断した。

改定後の料金では、輸出申告の一般通関扱いが1件7400円、輸入申告の一般通関扱いが1件1万4800円となるなど、業務内容や大額・少額区分に応じた体系を維持しつつ、全体に水準を引き上げる。割増料金や実費請求、条件に応じた割引の仕組みは従来どおりとする。

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