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北陸3県、1月輸出が414億円で5か月ぶり減少

2026年3月3日 (火)

調査・データ大阪税関が2日に発表した北陸3県(富山、石川、福井)の1月貿易概況によると、輸出総額は414億円で前年同月比1.1%減と5か月ぶりのマイナスとなった。輸入は565億円で同7.6%減と4か月連続の減少。差引額は151億円の入超で、2か月連続の赤字となった。

輸出では自動車が57億円で71.1%増と伸長した一方、金属加工機械が92.9%減、建設用・鉱山用機械が50.4%減と大きく落ち込み、全体を押し下げた。輸入はアルミニウム及び同合金が80億円で30.8%増と増加したが、金属鉱及びくずや石油及び同製品の減少が響いた。

主要相手国は、輸出が中国、ロシア、米国の順。輸入は中国、マレーシア、豪州が上位を占めた。為替レートは1ドル156.91円で、0.2%の円高だった。県別では富山が輸出入ともに5割を占め、域内貿易の中核となっている。

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